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2018年11月12日 (月)

憲法9条改正の必要性

 このブログでは憲法改正に肯定的な意見を述べてきましたが、昨年5月にネットで入手した改正の必要性を述べたコメントがあります。コメンテーターは控えていないので、どなたかは分りませんが、公開された記事なので以下に引用させていただきます。(以下の青字は筆者の挿入部分です)

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 憲法9条は他国からの侵略を想定していないので、25条の生存権と矛盾しています。

第9条  
①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。

第25条 
①すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の上及び増進に努めなければならない。

 その矛盾を回避する為に、解釈で誤魔化して来た歴史がある訳ですが、「憲法9条を変える必要はない」と野党各党は主張しています。

 ただ守るだけでは勝利する事は不可能ですから、どんな国が相手でも、負けるか?長期化か?相手が諦めるまで、ひたすら受け身の戦いを続けるのか?アメリカや国際社会にすがって何とかしてもらうか?という全て他力本願な解決以外は不可能です

 食料自給率が低くて資源の無い日本が、解釈でごまかして長期戦を行えば一気に国は貧しくなり、国民生活は困窮を極めるでしょう。そうなれば、尚更25条との矛盾は大きくなります。

 自衛の為だろうが、専守防衛だろうが、始まってしまったら、戦争を自国の力で終わらせる為には、相手国の政権を打倒する事が必要不可欠で、和平を結ぶにしても、それが可能である事を相手国に実力で示さなければ、極めて不利な内容になってしまい、やはり25条の国の責務を果す事は難しくなってしまいます

 繰り返しますが、条は侵略される事を想定していないので、25条と矛盾します。

 今の日本国憲法は早急に見直すべき、原始的瑕疵のあるモノです

 ホロコーストの列に並ぶ覚悟のある人は、どうぞ、9条改正に反対して下さい

“9
条のお陰で大戦後日本は平和だったっていうのは山の中で熊に出会ったら死んだフリをすれば良いっていうデマと同じレベル。熊に襲われて亡くなった人の中には、このデマのせいで亡くなった人も相当数いると私は思います。

 今までは、アメリカ軍がいたお陰で日本は平和でした

 日米安保はアメリカ側が一年前までに通告すれば、一方的に破棄出来てしまう不安定なものです。通告されてから憲法を改正して、戦力を補完するまで年で間に合わなかったら、多くの国民の命が危険に晒されてしまう可能性がある事も、良く考える必要があると私は思います。

 18条に定める生命権は生きる自由を自由権として消極的に保証するものですから、戦争状態だろうが侵略されようが「どうぞ自由に生きて下さい」と言われればそれまでとも考えられます。

第18条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 しかし、25条が定める生存権は違います。

 “健康で文化的な最低限度の暮らしを営む権利を与えている訳ですから、他国からの侵略に対して国が抑止・防衛しなければ実現不可能です。そして、私が既に書いた通り、専守防衛では自力での勝利はまずあり得ません。つまり、外敵からの侵略を想定しているとは考えられません

 なぜ、こういう矛盾が生まれたのか?については、条はGHQの草案に含まれていたが、25条は含まれていなかった事に原因があると思います。外側からの視点で日本の在り方を中心に考察していたGHQと、内側から直接国を統治しなければならない日本側との、意識のズレが生み出した隙間だと私は思います。

 日本だけですよ、こんな矛盾した二つの条項を設けている国は。

 プログラム規定説とか直接適用説とか適用については諸説ありますが、憲法自体に瑕疵がある事は間違いありません。

 まず、クラウゼヴィッツの戦争論を読んで、戦争とは政治の延長である事を理解し、受動的に始まってしまった被侵略戦争を、自力で確実に終わらせる為には、相手国の政権を打倒するか、それが可能である事を実際の戦闘で相手国に理解させた上での、和平交渉以外にはあり得ない事を知るべきです。

 しかも、先制攻撃を仕掛けて直ぐに退却などという、グナイゼナウとシャルンホルストがナポレオンに対して行った様な戦い方を延々としつこく繰り返されたらどうするんですか?

 ミサイル攻撃も着弾直後に和平交渉を持ち掛けられて、一方的な無条件降伏の要求をされて、決裂したら直後にまたミサイル攻撃。なんて延々としつこく繰り返されたらどうするんですか?

 それが、健康で文化的な最低限度の生活ですか?

 あり得ない!

 野党は「戦争が出来る国になってしまう!」などと素っ頓狂な事を言っていますが、今だって「相手が先に撃って来たんだ!」って嘘を吐けば出来ちゃいますよ。

 共産党は「日本を共産主義国にする」と公式に掲げていながら憲法改正に反対しています。当然ですが、私有財産を定める現行憲法では共産主義国になる事は不可能です。

 他にも蓮舫氏の国籍問題の答弁での、何度も何度もコロコロコロコロ変わった説明は明らかに嘘だらけでした。本当に故意じゃないのなら頭の医者に行かなきゃならないレベルです。
 
 周辺諸国の問題もありますが、嘘吐きが軍や国防に携わる事は断じて避けなければなりません。私は、憲法の矛盾解消と現実的な国民保護の為には、憲法条の改正は避けては通れないと確信しています。 

 他の国々の人々から条は称賛されている場合が多いですが、中には「日本の人達は凄いねー。最終的には無抵抗で殺されちゃっても構わないんでしょ?そこまで覚悟しているから条を定めたんだよね?」って思っている人もかなりいると思いますよ。

 既に書きましたが、日米安保はアメリカ側から一方的に破棄出来るものです。普通に考えて、アメリカも日本を守る事を憲法で定めて、日本人もアメリカの憲法改正に投票出来る様にしなければ、条と日米安保を結び付けて考えるのはナンセンスです。

 最終的には自分や家族や愛する人達が目の前でなぶり殺しにされても構わないっていう人達は、どうぞ、憲法条改正に反対して下さい。 

「アメリカが日米安保を破棄したり日本を見殺しにする事なんて無いよ~」とか現実逃避をしていませんか?

 チベットやウイグルや法輪功の人々はどうなんでしょう?安保条約はありませんでしたが、彼らの為に国際社会は強制力を行使しましたか?

 「状況が違う」???

 そういう状況になってからじゃ遅過ぎます。

 そういう状況にならない様にする為には、条改正は避けて通れません。

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 以上です。なかなか面白く、そして本質を突いているように感じます。このコメンテーターが言うようにそういう状況にならない様にする為には、条改正は避けて通れません」と本当にそう思う次第です。


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