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2018年11月22日 (木)

国旗投げ捨て?中国女子マラソン選手

Download_10  今朝のテレビ番組「とくダネ!」で18日に江蘇省蘇州市で行われた女子マラソン大会で、中国選手が手渡された国旗を投げ捨てた問題を取り上げていました。動画配信のRECORD CHINAは次のように伝えています。

同大会に出場した中国の何引麗(ハー・インリー)は、ゴールまで残り数百メートルでアフリカ人選手とトップを争うデッドヒートを繰り広げていた。そうした中、コース脇にいたボランティアが突然飛び出してきて中国国旗を何に差し出した。何はこれを受け取らなかったが、その先にいた別の人物が再び国旗を差し出した。何は受け取ったものの、雨に濡れた国旗は重く、ペースを乱され失速。国旗を路上に投げ捨てて後を追ったが追い付けず2位だった。

何選手は中国版ツイッター微博で「国旗は投げ捨てたのではなく、腕がこわばって落ちてしまった。とても申し訳ない」と謝罪した。さらに、「大会組織委員会を尊重していたので国旗を受け取りました。ですが、レース中の外からの干渉はスポーツ選手のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。今後はぜひ、ゴールした後に国旗を渡すように変更していただきたいです。国旗を身にまとえるのは光栄ですが、正しい方法でお願いしたいです」と殊勝に語った。


 これに対して中国のネット上では、当初は批判の声が多く出されていました。また逆に同情の声もありました。

「紙くずのように国旗を投げ捨て、国旗を侮辱した」「愛国心が足りない」「国旗の投げ捨てに理由や言い訳なんてない」「国旗をもつことは栄光なこと、負担に思うな」などと批判的な意見が多いという。また、あるスポーツ選手は「国旗とお金なら私は国旗を選ぶ」などとしている。

一方で「レースを邪魔され、選手がかわいそうだ」「愛国主義の過ちだ」と言う意見もある。


Download_11  「とくダネ!」MCの小倉氏は、スポーツで国旗を掲げながらウイニングランをするのは、一般的にはゴール後だとコメント。また持って走ると走りにくいから、仕方ないのではないかともコメント。他のコメンテーターも、ボランティアがデッドヒートしているエチオピアの選手の邪魔になっているとも指摘していました。日本人の感覚ではこう思うのが一般的でしょう。

 更に他のネット記事では、2度目に選手に国旗を渡したのはボランティアではなく、大会関係者だったと証し、次のようにも伝えています。

「省レベルのマラソン大会は高い金を払ってアフリカ選手を招待している。優勝させなければいけない契約などで、全力で自国選手の邪魔をしたに違いない。国旗を渡すとはなんとももっともらしい邪魔の仕方だ」といった声もあり、他のユーザーから多くの支持を集めている。

 何が本当かよく分りませんが、「とくダネ!」では更に中国の国旗感について、次のようなコメントがありました。

E9f5d4fe8cdf2e58d6afb368c5527cd4 中国では1990年に国旗法という法律が定められ、国旗を侮辱する行為に対し最高で15日以内の拘留という刑が定められた。このような背景について専門家は香港や少数民族自治区で頻発している反中デモにおいて、国旗がないがしろにされるのを防ぐため厳罰化したと指摘。先月には高速道路の料金所で、ゴミ袋として国旗を使用したとして清掃員2人が解雇された。また、昨年にはレストランで国旗を逆さまにしてのれん代わりに使用したため、店の責任者が15日間の行政拘留処分となった。

 さすがに日本では、日の丸をゴミ袋やのれんに使ったりはしないでしょうが、この少数民族自治区で頻発している反中デモ、への牽制というのは気になります。中国のネットでは一切出てこないのですが「とくダネ!」では、このマラソン選手何引麗さんが、内モンゴル出身で、そのため厳しい批判を浴びたのでは、と仄めかしていました。案外その辺にこの問題が潜んでいるのかも知れません。


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