« 竹島奪還に政府は本腰を挙げよ | トップページ | 熟練職人と後継者問題 »

2018年12月25日 (火)

今こそ「ゆすり、たかり」からの脱却をはかろう

Main1

 子供は褒めて育てた方がいい、と言うのが今の世の中常識にもなってきています。しかしそれも時と場合でしょうね。褒めっぱなしでは、ものの善悪の判断によからぬ影響が出るのではないでしょうか。良くないことや、危険なことをようとしている時は、叱らなければなりません。

 この叱り方にも最近いろいろ言われています。諭すようにとか、怒鳴ったり叩いたりしてはいけないとか。でも沸騰したやかんに手を触れようとしている子供には、怒鳴ったり叩いたりも必要でしょう。また良くないことを繰返しする子供には、少し強い調子で叱る必要があります。そうです臨機応変の対応が必要です。

 大人対子供とか、指導者対指導される者と言う関係ではなくて、相手が対等な立場の場合の争いの対応は、もちろん法による判断で行なわれることになり、民事では被害者が加害者に対し応分の賠償を求めることになります。ただ加害者が、反社会的勢力の人間だとか、極論の持ち主だとか、そう言った場合は、被害者の泣き寝入りもあり得ます。もちろんそう有るべきでは無いでしょうが。

9784915237966_2

 これが国と国との間だと、どうでしょうか。一方が大国で他方が小国の場合、特に経済的、軍事的に格差が大きい場合、一般的には大国の言い分が通りやすいですね。これがつまり各国とも経済力、軍事力を増強しようとするドライビングフォースになるのでしょう。また法に信頼を寄せる国と無法に近い国とは、無法の国の方が理不尽な行動に鈍感となりやすいでしょう。

 日本の周りには、この軍事大国や核保有国の国でかつ法に鈍感な国が取り囲んでいます。それなのになぜか日本の中に、軍事力を過小評価する人たちがいます。これでは交渉事はうまくいきません。かつての明治維新当時の気骨のある人が多くいて、これらの国と丁々発止とやり合えれば良いでしょうが、今の外交に携わる面々ではどうも望み薄です。

 結果、韓国・北朝鮮や中国と、あるいはロシアと、今のようなゆすりたかりに悩まされる状況が続いているのです。その原因の半分以上は、日本自らが作っているのは違いないと思います。つまりかつての加害者と被害者の関係が、今では逆転し、日本が被害者の立場を続け、かつ加害者にゆすられ、たかられている訳です。

Images_4

 解決法はただ一つ、加害者に強くもの申す、そのための大きな後ろ盾たる軍事力の拡充、それしかありません。日本の弱体化を狙って作られた憲法を改正する、これに尽きると思います。


(この記事 イイネ! と思われたら、下記バナーの応援クリックをお願いします。)


保守ランキング

(お手数ですがこちらもポチッと応援クリックをお願いします)

にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

« 竹島奪還に政府は本腰を挙げよ | トップページ | 熟練職人と後継者問題 »

政治」カテゴリの記事

外交」カテゴリの記事