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2018年12月16日 (日)

愛国心は平和を守り維持するためのもの 平和主義とは対局

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 日本は第2次世界大戦後70数年、所謂国家間の戦争というものを仕掛けてもいないし、またそれに巻き込まれてもいません。それをある人たちは平和憲法のおかげと言うし、またある人は日米安全保障条約のおかげだと言います。

 仕掛けないのは確かに憲法9条に違反する行為ですから、憲法のおかげとも言えますが、巻き込まれないのは、相手の行為がもたらすものに対してですから、日本の憲法の条文がどうであれその抑止力は疑わしく、日米安保条約のおかげとみるのが筋が通っていると思います。

 ところが所謂平和主義者と言われる人の中には、戦争に巻き込まれたら白旗を揚げればよい、極端な人は死んでも言い、などと言います。恐ろしいことです。自分は良いかもしれませんが、死にたくない人にはどう説明するのでしょう。

 攻め込まれたら人命だけでなく、土地や建物は破壊され、主権は奪われて、一時的にしろ占領下に置かれます。講和条約でいくら頑張っても、賠償金は取られ、主権を回復しても恐らく元通りにはならないでしょう。下手をすれば土地を取られたり属国にさせられたりします。

 どの国の人も殆ど大半は、その国の伝統や文化、自然や民族それに生活様式を受け入れ、平和とその継続を願います。それが国を愛すると言うことでしょう。そしてそう言った諸々のことを守ろうとして、国防という概念が出てくるのだと思います。純粋な愛国心の出発点はここにあると思います。

 最近読んだ書籍で、イギリスのある作家がその昔、
「愛国心とは、自分では世界で一番良いものだと信じるが、他人まで押しつけようとは思わない。特定の地域と特定の生活様式に対する献身を意味する。そして愛国心は軍事的な意味でも文化的な意味でも本来防御的なものである」と述べている記述を見ました。

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 そして彼はその「愛国心」の対極にあるものを、ナショナリズムと呼び、共産主義、政治的カトリシズム、シオニズムなどの例を挙げ、そのなかに「平和主義やその運動」も含まれると言っています。

 平和主義が具体的に何を示すかは記述がありませんが、筆者なりに解釈すれば、「自国民でも自分たちの主張を認めない者は、平和を乱す者たちだから糾弾しなければならない。そして我々が平和を訴求すれば相手もそれに従うべきだ。」と他人にその考えを押しつけ、攻撃的だからと言う意味で、含めているのかも知れません。

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 確かに現在の日本の所謂「平和活動家」をみると、「SEALDs」や「辺野古反対派」はすべて排他的かつ暴力的で、文字通りの「平和」から完全に逸脱しています。殆どカルト集団に近い存在です。

 日本で「愛国者」と言うと、すぐ「右翼」だのとレッテルが貼られますが、本来その国を愛さないと言うのは、親や子供を愛さないと同じくらい異常では無いでしょうか。そして平和を願うなら「愛国者」的概念をもって、日々行動することが大事ではないでしょうか。


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