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2019年3月 8日 (金)

善悪二元論と上から目線の朝日新聞

 日本の代表的日刊紙、そして反日新聞の雄と言えば「朝日新聞」でしょう。最近発行部数は減少の一途を辿っていますが、未だ読売新聞に次いで2位。まだまだ高齢者を中心に根強い購読者層を抱えています。

 この朝日新聞、1879年大坂で創刊され、その社訓は次のようなものでした。

「勧善懲悪ノ趣旨ヲ以テ専ラ俗人婦女子ヲ教化ニ導ク」
すなわち意訳すれば、
「勧善懲悪を主なねらいとし、もっぱら、風流を解さない教養の低い者、女性や子どもを教化して導いていく」(意訳は木佐芳男氏)

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 山岡鉄秀氏は木佐芳男氏の見解を受けて、ケント・ギルバート氏との共著「朝日新聞との対決全記録」で、次のように述べています。少し長い引用ですがまさに朝日新聞の本質を突いていると思いますので掲載します。

これは驚きである。まず,創業時から勧善懲悪を謳っていたのである。木佐は、朝日はいまだにこの創業社訓に謳われる善悪二元論の発想を持ち続けていると言う。物事を単純に善と悪に二分する発想はカルト教団に顕著であり、世の中を資本家対労働者の階級対立で理解する共産主義もまた、善悪二元論であると指摘する。

もちろん、世の中は単純に善悪、白黒に分けられるほど単純ではない。そうであるからこそ、新聞社は善悪の価値判断からは一歩距離を置き、事実を正確に伝えて読者の判断に供するのが本来の役割なのではないか。われわれは常識的についそういう前提で考えてしまいがちだが、朝日新聞に関しては、最初から自分たちが善であり、悪と見做した相手を懲罰するという姿勢で誕生したわけだ。

それなら、朝日新聞が異なる立場を徹底的に攻撃する姿勢が説明できるかもしれない。言い換えれば、朝日新聞は最初から報道機関ではなかったとも言えるのではないだろうか。自分たちを絶対正義とし、外に絶対悪を作って攻撃する。その目的を遂行するための報道をする。これでは、公正を期する報道機関たりうるわけがない。

さらに善悪二元論はカルト教団がそうであるように、全体主義につながる。木佐は指摘する。朝日が戦前は軍国主義という全体主義、戦後は共産・社会主義という全体主義にシンパシーを抱いたのは、創業以来のDNAのなせる業だと。

また、後段の「風流を解さない教養の低い者、女性や子どもを教化して導いていく」という姿勢は、木佐も指摘するように、驚くべき「上から目線」であり、今日的観点では朝日自身が断罪すべき内容だが、その傲慢さは今日も健在であることに多くの国民が合意するだろう。

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 つまり山岡、木佐両氏の指摘することの一つは、朝日新聞は善悪二元論を以て、戦前は軍国主義が善、反軍国主義が悪、そして戦後は平和主義、自虐史観が善、戦後レジームからの脱却、それを推進する国家権力側が悪と、
見事に真逆の転換をなしたということが言えます。

 ただ戦前の軍への贔屓は、軍に楯突いたため購読者が激減したという、営業上の理由で軍に靡いたという経緯が有り、戦後はご存じの通りGHQのプレスコード違反で数日の発刊停止処分を受けたため、一気に軍や戦前の思想は悪という論調に変わったという、情けない理由もあるようです。二元論のどちらを善にするかは、経営上の理由だったわけですね。

そうして、戦後常に反日、反体制側に立脚し、頑なにその論調を追い求める余り、沖縄珊瑚への落書きや慰安婦強制連行の捏造報道、首相の靖国参拝批判、最近では「モリカケ」捏造報道と報道機関にあるまじき蛮行を重ねているのです。この点、以前このブログで紹介した「日弁連」の姿勢そっくりではないでしょうか。

 また「上から目線」で嘘や捏造が発覚しても素直に謝らず、相手を叩くときは一面トップで繰返し報道し、謝罪が必要なときは、(慰安婦報道の時は別にして)、下欄の隅に僅かに数行と、子供だましのような報道姿勢です。さらに「天声人語」などという完全に上から目線のコメント欄など、創業のDNAはここにも見られます。

 前回のブログでも述べたように、この先人口減少で国力が衰退する恐れが非常に高い現状を鑑みれば、もはや反日や政権叩きをしているヒマなんかないでしょう。敢えてそうしているこの報道機関は少なくとも日本のために存在する意味は失っています。まさに特亜各国の日本支社と言ってもいいでしょう。廃刊を切に願ってやみません。

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