「ホワイト国」から韓国除外は当然だ
日本政府は8月2日にも、安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定する。韓国政府は、除外対象は現在の半導体材料3品目から、電子部品や工作機械など「1000品目以上」に急拡大すると分析。半導体に次ぐ主要産業の石油化学製品や自動車も打撃を受けると危機感を募らせている。
zakzak28日付の記事です。徴用工(正式には旧朝鮮半島出身労働者)の国際法違反である個人賠償請求判決の後を受け、それまでの度重なる韓国による反日侮日に反転攻勢を掛けた、3品目の輸出規制(政府は一貫して貿易管理規則の見直しと言っています)の発動の後、韓国は予想通り逆ギレして日本を批判、一部恫喝とも思われる対応をしています。
しかも今後管理を強化し、確実に是正するとも判断できない上に、更に日本のこう言った対応を批判し続けている状況をzakzakは以下のように述べています。
韓国としては、早急に自国の輸出管理体制を見直すべきだが、「反日」に凝り固まった文政権は、世界貿易機関(WTO)だけでなく、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉会合など、あらゆる国際会議の場を利用し、日本の措置撤回を求め、国際世論の支持を取り付けたい考えだ。
文政権の与党関係者は「東京五輪にも影響が及ぶ」「平和の祭典である五輪を主催する資格はない」と恫喝(どうかつ)じみた警告をしてきた。
韓国が東京五輪をボイコットするなら、日本人の多くは「それは残念」「仕方ないね」と、無理には止めないだろう。
そうです。東京五輪には逆に日本の方から参加をお断りしたいくらいです。さらには釜山市など日本との交流事業を取りやめる自治体が出て来ていますが、「友好都市」そのものが実態から遠く離れた関係になっているのですから、日本の方からお断りしていきましょう。
それはさておき2004年当時の小泉政権時代に韓国を「ホワイト国」にした経緯がよく分りません。何か極めて政治的な要素が絡んでいたのでしょうが、そもそも「ホワイト国」の資格があったとは到底思えません。今回除外するのは至極当然ですね。
それと真逆の「ブラック国」さながらの事象として、韓国内では日帝残渣や親日残渣の撤廃や撤去が進められています。日本でも手始めにハングル文字での案内や表示をなくしましょう。そして韓国製品の不買や韓国レストランの不使用、韓流ドラマやK-POPの排斥を強力に進めていきましょう。これらは既に韓国では実施済み。堂々と報復していきたいものです。
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