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2020年4月13日 (月)

安倍政権、強い気概で難局に立ち向かって欲しい

Img_fed7568cdab94c7df82132e595b511e21024  安倍首相へのバッシングが続いています。星野源氏とのコラボ動画や布マスクの全戸配布、賛同者もいますが、メディアでは批判の声の方をかなり多く取り上げています。首相個人ではありませんが、東京都知事との休業要請議論に関しても、政府(西村大臣)より小池都知事の意見の方が好感を持って受け取られているようです。

 そもそも新型コロナウイルス対応での緊急事態宣言の発令、改正特措法という非常に取り扱いにくい(休業要請と補償がセットになっていない、八代弁護士談)法律の性格もあって、経済の失速を恐れるあまり出す時期を誤る、つまり遅れてしまったことも問題視されています。

 その後協力金の検討を打ち出したり、夜の街への外出自粛要請や、通勤の7割削減要請、更にはもう少し強い措置の導入検討など、対処方針改定や改定検討をしているのも、慌てて後追いしているような印象が強く、産経新聞とFNNの合同世論調査では内閣支持率が下がって、不支持が支持を上回ったようです。

 前例のないこの疫病への取り扱いは困難を極めるでしょうが、ここはやはり改正特措法の内容を、もっと大胆に疫病抑止の方向で作るべきだったし、その運用も早期に全国一斉にすべきだったでしょう。

 もともとこの安倍政権には、近年の東アジア情勢の大きな変化から、行き過ぎた対米追随路線を再考し、独自の防衛抑止力を中朝露に対抗できるべく大幅に充実する安全保障政策、また謝罪外交からきっぱり脱却し、韓国に特筆される、歴史を歪曲したうえでユスリ、タカリを続ける国への、断固たる態度を示す外交政策、などを期待してきました。もちろんそのための礎となる憲法の改正は必須でした。

 ところが残念ながら、従来の自民党政権からは、特定秘密保護法の成立や安全保障法制の整備など、一定の進展はあったものの、かなり骨抜きにされた部分も多く、その後の「モリカケ」や「桜を見る会」に翻弄され、残ったのは3本の矢のみで、それも今では影が薄れ、何か政権発足当時の気概が消え去ったように、どうしても感じてしまいます。

 確かに野党に妙に肩入れするメディアや、政権打倒を錦の御旗にしてあれこれ画策する野党、またそれに同調し後押しをする反日知識人による「安倍叩き」は鳴りやまず、多少の「迎合」の気分が出て来ても仕方がないかもしれません。

 ただ私はやはり「トランプ」「ドテルテ」に代表される、メディアや反対勢力を力で押しつぶせるだけの気概は、トップに求めたいと思います。そこまでは行かなくとも、強いトップを求めたい。歴代の首相の韓国をはじめとする周辺諸国への今までの対応はその真逆でしょう。反日国に対しては、やられたらやり返せ、言われたら言い返せ、それくらいでいいと思いますね。

 又野党をはじめとする国内反対勢力にも、毅然と対応する、「モリカケ」や「桜を見る会」でも逃げるのではなく、徹底的にやりあえば、保守論壇の支えもあり、情勢は変わったかもしれません。この強さ、この対応は日本人の一番弱いところでもありますが、政治の世界、特に外交などでは必須だと思います。

 現実はそうもいかず困難を極めるでしょうから、勝手な意見にすぎませんが、少なくとも今はバッシングを受けるような、些末と思われることはやめていただいて、もっと大局的に腰を据えて対処していただければ幸いです。あと1年少し、周りをあまり気にせず、「日本を取り戻す」目標に向かって、やれることをやっていただきたい、そう願いますね。

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