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2020年8月 3日 (月)

忍び寄る「デュープス」化、日本の大学やメディア、芸能界の多くが狙われている

8_20200802164101  ポンペオ米国務長官は先月23日、1972年に中国を訪問し、それまでの対立から和解へと転換した、元大統領ニクソン氏を記念する、リチャード・ニクソン図書館前で演説し、『習近平中国国家主席を「破綻した」マルクス・レーニン主義に基づく全体主義イデオロギーの「信奉者」だと主張。敵意もあらわに「習氏のイデオロギーは、中国共産主義の上に世界覇権を構築するという同氏の長年の野望を特徴付けている」と論じた』(AFP 7/24)と報じられました。このブログでも先月その内容を取り上げました。

 共産主義、それは1991年末のソ連の崩壊で、政治体制の民主主義との対立軸としては終焉を告げ、一方の共産主義大国中国は改革開放路線に転換し、世界はここに歴史の大きな流れの屈折点を迎えたと思っていました。

 しかしここへ来て中国共産党は習近平体制のもと、再び旧来の共産主義回帰の路線を踏み始めたようです。ポンペオ氏の演説はこの中国の変節を強く意識して行われたものでしょう。

 ここに一冊の書籍があります。百田尚樹氏、江崎道朗氏共著の「危うい国・日本」です。この書籍の「はじめに」で百田氏が述べている部所を一部引用します。

51zxodoyael  皆さんは「デュープス」と言う言葉をご存じでしょうか。これは直訳すると「おバカさん」と言う意味ですが、単なるバカではありません。政治的な意味を含んだ言葉で、「共産主義者でないのに、共産主義者と同じことを主張し、同じ行動をする、おバカさん」なのです。恐ろしいことに、今の日本を危機に陥れている一番大きな存在は、もしかしたらこの「デュープス」かもしれないのです。

 共産主義(社会主義)国家は人々を幸福にしない体制であるというのは、21世紀の今日、完全に明らかになっています。1917年のロシア革命以来、世界では多くの共産主義国家が生まれましたが、幸せになったのは権力を握った一部の特権階級のみで、大多数の国民は塗炭の苦しみを味わいました。粛清、虐殺、貧困、言論弾圧、監視社会が生まれるのが共産主義国です。

 にもかかわらず、日本を含む自由主義社会において、共産主義の信奉者ではないのに、彼らと同じことを言い、同じことをする「デュープス」と言う存在が多数生まれています。学者や文化人、ジャーナリスト、小説家、映画監督、芸能人、それに普通の市民の中にも「デュープス」は多数存在します。

 そしてこの後、「コミンテルン」の話と彼らのスパイ活動、そしてそのアメリカでのそれらの研究により、その内容が詳述された「ヴェノナ文書」が作成された話と続きます。

 本文に入って、このコミンテルンの息のかかったソ連のスパイは、戦後GHQの中にも入り込み、日本の共産化を画策、それは実現に至らなかったものの、公職追放などのGHQの処置の結果として、代わりに迎え入れた新しい公職の人たち、つまり「敗戦利得者」の集団は戦前の日本を弾劾し、かつ新憲法の信奉者だったことから、多くの「デュープス」の集団がここに誕生することになります。

 その先鋒は象牙の塔の総本山東京大学、それも法学部の教授で憲法学者の宮澤俊儀氏以下多くの「デュープス」を生み出し、今に至っています。日本の憲法学者は「憲法を守る」ことにその思考を硬直させていて、「日本のために」どういう憲法であるべきかと言う発想は全くありません。

 こういう憲法学者の影響がまともにしみ込んでいる国の組織の一つが、内閣法制局と位置づけます。ここは内閣が出す法案の関所になっていて、法制局がウンと言わなければ法案も出せないと言います。

 ですから私は「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法」が、強制力もなく罰則もない、つまり私権制限をやたら回避する法案の域を出ないのは、野党の反対だけではなく、この法制局のお墨付きがないのでは、と思ってしまいます。何しろ憲法に抵触するような法案はがっちり抑えられるのですから。

 とにかく、この「デュープス」たちを何とかしなければ、普通の国には絶対なれないような気がします。国民もこの「デュープス」たちに洗脳されて自己増殖していけば、日本の未来はないでしょう。まさに共産主義国家の属国に一直線で悪夢のような未来になってしまいます。

 ところでこの「デュープス」に関する面白い記事を見つけました。「虎の門ニュース」の対談を扱った「蘭々のブログ」からタイトル『日本に相当いる“デュープス”』(18/12/16)で、以下に引用掲載させていただきます。

12/4(火)「真相深入り!虎ノ門ニュース」作家H氏と評論家E氏。

<火曜特集:暴かれたコミンテルンの真実>

 本人は「共産党員」でも「共産主義者」でもないのに、実は共産党に操られている人物が、今、日本に相当いるんですよね。これ何て言うんでしたっけ?(H氏)

 これを「デュープス」というんですね。(E氏)

 デュープス!(H氏、司会O氏)

「デュープス」とはどういう意味ですか?(H氏)

「騙されやすい人たち」という意味です。簡単な言葉で言うと「おバカさん」と言います。(E氏)

 なるほどね。日本にも「デュープス」という人物はものすごいいますね。(H氏)

 だから、自分は共産主義者でもないし共産党員でもないんだけど、結果的に共産党やソ連の味方をしてしまう人たち、そういう芸能人、スポーツ、学者、政治家、文化人。こういうふうに共産党に所属させないで、共産党の言ってることを代弁させるような工作活動、これを「影響力工作」というんですが、これ共産党の“得意技”なんですね。(E氏)

 “得意技”ね。これをだから戦後ず―ーっとやってきたんですね。(H氏)

 そういう「デュープス」をたくさん作るのがホント上手いんです。(E氏)

 ハッキリ言いましょ。今、日本において、ワイドショー、ニュースに出てるコメンテーターとか、アレ全員「デュープス」です!(H氏)

 ハッハッハ(E氏、司会O氏、外の観覧客)

 全員は…Hさん、全員はさすがに…。(笑)(司会O氏)

 99%「デュープス」!名前言ったろうかな。「山口〇郎」とかね、「香山〇カ」とかね。いっぱいいますよね。(H氏)

 実名はやめましょうよ。(笑)(司会O氏)

 無自覚なのにそういう人たちを作ってしまうそういう人たちもいる、ということを理解して、むやみやたらに彼らをソ連のスパイだとか共産主義者って決めつけちゃいけない、と。(E氏)

 なるほどね。本人も自覚ないんですね。(H氏)

 自覚ない。(E氏)

 そこ重要ですよね。(司会O氏)

 自覚ない人たちをスパイと言うとダメなので、そういう人たちは「あなた方ね、共産主義者からすると「おバカさん」「騙されやすい人」っていうふうに言われる人になるとマズいよねぇーー」っていう言い方で、ちゃんと理解してもらうように働きかけることが大事ですよね。というのが我々「共産主義対策の基本」なんですね。(E氏)

 この「デュープス」という言葉を流行語大賞にせにゃいかん。(H氏)

 ハッハッハ(司会O氏)

76362c098f402b7157f9d8dec99f0a14  さっきからいっぱい名前出てくんねん。(視聴者コメに)「吉永〇百合」とかね。(H氏)

 ややや、言わないでいいでしょ、名前を。(司会O氏)

 精神医学、「心理学」とか「洗脳工作」とか「宣伝プロパガンダ工作」っていう形で、精神世界に関する学問を徹底的に学ぶことで「共産主義者たちの仲間を作る」ってことをやったんですね。(E氏)

 ソ連ができた時に、当時はテレビが無かったんで「映画」を上手く利用しましたね。(H氏)

「洗脳するためには、教育界とメディア界を支配せよ」だから、「教育界」と「メディア」に一生懸命入っていくんです。(E氏)

<視聴者コメント>

 鶴瓶、洗脳、小銭稼ぎデュープス、騙されやすい人、吉永ナントカw、吉永小百合さん、マスコミが悪い、おばかw、流行るでこれ、サユリスト、テレビを見てる人やな、団塊テレサヨに多いw、財務省に騙される議員たち、さゆり、99%w、こめんてーたー、NHKやワイドショーを見てれば誰でも洗脳、ジロウヤマグチ、香山デュープスリカ、アンミカ、黒柳徹子スパイ、プロパガンダ、吉永左百合、TV洗脳、大江健三郎w、キューポラか、山田洋次もか、坂本龍一、映画ヤバい、日教組め!、桑田佳祐、吉永小百合がSHARPのAQUOSのCMしてから液晶技術が韓国に流出した

 このブログ、と言うか虎ノ門ニュースの対談者のH氏とE氏、私の推理ですが「危うい国・日本の」著者、百田尚樹氏、江崎道朗氏のような気がしますね。

 それはそうと、「デュープス」の人たち、この自由な日本だからこそ彼らが活躍し稼いでいけるのに、何で共産主義の世界を憧憬するのか、だから「デュープス」と言われるのかもしれません。また共産主義はある種理想を想像させる幻想社会のような部分があり、上手に嘘を交えて洗脳すれば学生のように思想が固まっていない人たちには入り込みやすいのかもしれません。そしていったん固まってしまえなかなか抜けられない、思想の罠です。

 ですから現実は中国や北朝鮮のように、全く恐ろしい社会しか生んでいないことを、その悪夢のような歴史を通じて教育しなければならないと思います。それは戦前の日本を悪と決めつけ、軍の暴走を厳しく教え込む教育より、優先させるべき教育課題でしょう。過去の世界は反省で済みますが、現実の世界は誤った方向に進めば国が滅んでしまうからです。

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