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2020年9月21日 (月)

吉永小百合さん以外にも「共産党の広告塔」、なぜ彼らは左翼に走るのか?

Imgb684372azik4zj  以前このブログで『小川榮太郎氏、吉永小百合さんは共産党の広告塔』という記事を掲載しました。小川氏によれば『「しんぶん赤旗」に見出し、記事として十回も登場している』とあります。そう言えば5月には小泉今日子さんも取り上げられ、このブログに紹介しました。そして日曜版の最新号(9月20日号)では檀れいさんが「ひと」欄に登場しています。

 「しんぶん赤旗」は勿論れっきとした日本共産党の機関紙です。少し前ですが2015年にiRONNAに掲載された記事を参考までに以下に掲載します。

 日本共産党中央委員会と「日本共産党」、「しんぶん赤旗」のホームページによると、しんぶん赤旗は日本共産党の機関紙「赤旗」(せっき)として1928年に創刊(月2回刊行)された。戦後に連合国軍総司令部(GHQ)による一時発行停止などを経て、54年に日刊となり、59年に日曜版を創刊。97年から現在の「しんぶん赤旗(あかはた)」に改題した。

 最盛期の1980年には日刊と日曜版をあわせた発行部数が350万部を超えていたが、2014年1月時点で121万部まで減少。今年1月の党大会で公表された部数は113万部で、減少傾向が続いている。大半は日曜版で日刊の赤旗は20万部前後とみられるが、同党中央委員会広報部の担当者はiRONNA編集部の取材に対し「内訳は公表していない」としている。

 取材記者は約300人にのぼり、政治部や社会部、経済部といった21部署、仙台や大阪、福岡など全国に9総支局、米ワシントンや北京など海外にも特派員が多数おり、一般紙とあまり変わりはない。その他、所属国会議員(衆参計35人)、地方議員(約2800人)、各企業で働いている党員などからも情報が集められるため、取材網は多岐にわたっている。(-中略-)

 ただ、政党助成金を受け取っていない共産党にとって赤旗の購読料が党財政の中心となっており、14年の全収入約225億円の8割以上の約194億円にのぼる。その他は寄付などで賄っているが、赤旗の部数減は党の収入減につながるだけに、年々深刻さを増している。

 実はこの記事の後も発行部数は減少を続け、昨年はついに「100万部割れ」となったようです。朝日新聞の片割れのような記事で成り立っているこの機関誌が減少することは、大いに結構なことだと思います。そして前回の衆議院選で立候補者数を減らしたのは、野党共闘と言う理由以外にも、この財政難が影響しているのかもしれません。

 ただその購読者確保のやり方は極めて酷く、最大の顧客層である全国の自治体の職員への「パワハラ勧誘」や「恐喝まがいの勧誘」が問題となっています。その詳細はこのブログでも『全国自治体を蚕食!血税で「赤旗」購読の異常』というタイトルで紹介しています。

 ところで吉永小百合さんのような芸能人以外にも、この赤旗の記事の常連として、室井佑月氏や青木理氏、山口二郎教授や浜矩子教授など、お馴染みの反日サヨクの面々が登場しています。

 話は変わりますが、吉永小百合さんはこの「しんぶん赤旗」に登場するようになったのは、小川栄太郎氏の『吉永小百合さんへの手紙』にも触れられていますが、彼女はさらに『左翼老人』の著者である森口朗氏が、月刊SPA!に寄稿した『「左翼老人」番外編・左翼思想を布教した著名人』(19/4/23)にも登場します。以下にその記事を引用掲載します。

52dbd7f9f7df8b13e826ebd98a41b3f0550x880 左翼思想が大きな地位を占める芸能界

 左翼思想が彼らの金になっているか、つまりそこに「利権」があるか否かは疑問ですが、業界に左翼が多いので、あまり政治に関心のない者まで、ふわっと左翼に侵されているのが、芸能界です。

 自民党参議院議員の山本一太氏が番組ホストを務める『山本一太の直滑降ストリーム』に俳優の故津川雅彦氏がゲストで登場したのですが、芸能界では珍しい保守派の彼は、「日本の映画人は左翼が多くてアメリカから学ぼうとしない」と嘆いていました。

 津川氏は主に映画で活躍した方だったので「映画人」と表現しましたが、これは芸能界に広くあてはまると考えます。

 関西落語の人としては最も全国的に有名であろう笑福亭鶴瓶氏は、東海テレビが創った『戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅』の第2回のゲストに呼ばれ、安倍内閣の安全保障関係法の制定に対して、

「これ、へんな方向に行ってますよ。そら変えなあかん法律はいっぱいあってもね、戦争放棄っていうのはもうこれ謳い文句で、絶対そうなんですが9条はいろたら(いじったら)あかんと思うんですよね」

「こんだけね、憲法をね、変えようとしていることに、違憲や言うてる人がこんなに多いのにもかかわらず、お前なにをしとんねん!っていう」

 と批判しました。落語には何の関係もなく彼は左翼思想を垂れ流したのです。普段、知性と逆のポジションにおり、フジテレビの生テレビでは下半身まで見せた男が、東海テレビでは安全保障を強化する政府を批判するのですから、テレビ局によっては左翼思想がどれほど大きな地位を占めているか解るというものです。

共産党に裁かれていた?地上波TV

 笑福亭鶴瓶氏に限らず地上波テレビに出ている人の中には、左翼に侵されている人が多いのですが、面白くもゾッとするのは「大岡越前」と「遠山の金さん」の主役、つまり(役とはいえ)事件を裁いた人が共産主義者だった点です。

 TBSの「大岡越前」は1970年から1999年まで『ナショナル劇場』で月曜日の20時台に放送されていたのですが、何と29年間一貫して加藤剛でした。彼は、バリバリの共産党支援者で今でも赤旗でそれを明らかにしています。

 これに対してテレビ朝日が長い間放送していた「遠山の金さんシリーズ」は、次々と主役を演じる人が変わっています。年齢によって、杉良太郎(1975年 – 1979年、全131話)、高橋英樹(1982年 – 1986年、全198話)、松方弘樹(1988年 – 1998年、全219話)を思い出す方も多いでしょうが、このシリーズで最初に主役をされたのは中村梅之助(1970年 – 1973年、全169話)(*敬称略)です。

 中村氏は、前進座という劇団に所属していたのですが、そこは1949年に劇団員全員(71名)が日本共産党に入党したという左翼中の左翼集団だったのです。制作したテレビ局がTBSとテレビ朝日(当時はNET)で主役が共産主義者と考えると、中身も今から考えると左に傾いていたのかもしれません。

朝鮮礼賛映画でメジャーになった吉永小百合氏

 吉永小百合さんには高齢者の中に大ファンが多く、女優の中で別格的な地位を持っています。

 しかし、政治的な発言も多く、原子力発電には反対の意思表示を明確にしていますし、沖縄県東村高江周辺のヘリパッド建設が問題になった時には、反対運動側に立ち「そんなに必要なら海兵隊を東京に持ってきたらどうかと思うくらい、申し訳ない気持ちがある」と週刊誌「女性自身」(2016年8月23,30日合併号)で話しています。

 吉永小百合さんが有するムードと今時の「左翼」イメージは合致しませんので、深く考えず「反原発は環境にいい」「軍備を放棄すると平和になる」とシンプルに考えているだけのように見えます。

 しかし、彼女がメジャーになった映画=『キューポラのある街』(監督:浦山桐郎)は北朝鮮への帰国を美化した北朝鮮礼賛映画でした。また、続編『未成年 続・キューポラのある街』(監督:野村孝)では、日本に残った日本人妻を主人公ジュン(吉永小百合)が説得して朝鮮民主主義人民共和国に渡らせるストーリーまで加えられたのです。

 ただし、2017年10月7日にしんぶん赤旗で「共産党に期待します」と明らかにした芸能人や作家、学者がいましたが、そこに名前はありませんでした。

アニメ界の大物も共産主義者か

 2017年10月7日にしんぶん赤旗で正直に「共産党に期待します」と明言した芸能関係者は以下のとおりです。

 いまむらいづみ(女優)、鵜澤 秀行(俳優)。大澤 豊(映画監督)、加藤 剛(俳優)、鈴木 瑞穂(俳優)、高畑 勲(アニメーション映画監督)、土橋 亨(映画監督)、中原ひとみ(俳優)、降旗 康男(映画監督)<*敬称略>。

 左翼っぽい芸能関係者たちも、今では共産党一筋の支持者ではなく、社民党や立憲民主党にもいい顔をしたいのかもしれません。

 ただ、ここにアニメ界の大物、故高畑勲氏がいたのには少々驚きがありました。彼は、宮崎駿氏と並ぶスタジオジブリの監督であり、『おもひでぽろぽろ』『平成狸合戦ぽんぽこ』『ホーホケキョとなりの山田くん』『かぐや姫の物語』などを監督しました。

 共産党支持を明言しなくても監督や主役に左翼っぽい人々は大勢います。戦前、共産主義が違法であったにも関わらず芸能界には共産主義者やそれに影響を受けた左翼っぽい人々が大勢いました。

 芸人的な仕事が現代よりもはるかに軽蔑されていましたから、反政府的、反社会的な思想が彼らに心地よかったのは理解できます。しかし、芸能人が職業として受け入れられている現代にあって、反政府的、反社会的な思想を振りまく姿勢は決して美しいものではありません。

 若い人々が、高齢者の先輩たちを(態度で表せないにしても)心の中で軽蔑し、決してファンを洗脳しないでいて欲しいと願っています。

 いわゆる名のある知識人たちが、共産党シンパになるのは森口氏の言うように軽い気持ちからなのでしょう。そしてこれも森口氏の言うように、彼らが左翼思想家や共産党シンパになるのは、彼らの「利権」とどうつながるのかは分かりません。ただ今の日本共産党はその真実の姿を仮面の下に隠し、弱者に寄り添うなどの甘い言葉で洗脳するのが、極めて得意な政党です。彼らにとって芸能人や芸能関係者は、知名度もあり又洗脳されやすい上得意に映るのかもしれません。

 彼ら芸能人に共産党の真の姿を知ったらどう思うか聞いてみたいものです。 いくら口でごまかしても彼ら共産党のDNAには、ソ連スターリン共産党やコミンテルン、中国毛沢東共産党の血が含まれています。そして今の習近平中国共産党の姿を見れば、それがどんなにひどい政党かわかるはずです。日本共産党は今では中国共産党の覇権主義を批判、異なる立場を鮮明にしています。ただそれも過去に、何度も付いたり離れたりしていますので、本音かどうかは分かりません。そんな得体の知れない政党に「期待する」ことは、国を壊すことになるのだと言うことを、早く気付いてほしいものです。

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