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2020年9月10日 (木)

寛容性持たないリベラル、何故芸能人がサヨクを気取るのか

610812_1831_raw  今回はリベラルの中でも過激な部類に属する、いわゆる「パヨク」が、寛容性を持たないと言う見解を持つ人のコラムを取り上げたいと思います。

 私自身SNSのツイッター等で意見発信していますが、その「パヨク」界隈が発する、口汚い罵りに似た発信をよく見かけます。もちろん「ネトウヨ」と言われる右寄りの人の発信にも、かなり決めつけの文言は見られますが、それでも「パヨク」よりは酷くはない、と勝手に思っています。

 それに関連して、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、週刊ポストに寄稿したコラムを以下に引用します。タイトルは『ユーミンへの暴言騒動で、リベラルが寛容性持たないこと露呈』(9/08)です。

 ネットではたびたび舌禍事件が起きる。安倍晋三首相の辞任表明を受けても、SNSでは様々な発言が飛び交っている。今回、ある大学講師の書き込みからわかったリベラルの現状について、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が考察する。

 * * *

 ユーミンこと松任谷由実がまさかの「極右」ないしは「レイシスト」認定をされてしまった! 安倍晋三氏が首相辞任を発表したことを受け、同年齢で首相夫妻とも交流があるという松任谷由実がラジオ番組で発した言葉が発端である。

 ユーミンは、辞任会見をテレビで見て泣いたと発言し、価値観は似ていると述べた。これを受け、京都精華大学の白井聡専任講師がフェイスブックに「荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と書き込んだ。

 同氏は過去に「Yahoo!ニュース個人」に「民主主義考 白井聡さんが語る安倍政治 国家権力の腐敗と本質」という原稿を寄稿するなど徹底的にアベ政治を批判してきた人物だ。そして彼は今年5月、きゃりーぱみゅぱみゅが「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを投稿し、安倍政権批判をした際に「芸能人が政治的主張をするな!」的な批判が集まった時にこうツイートした。政治評論家・加藤清隆氏の否定的発言を受けてのことだ。

「『歌手ふぜいが政治に口出しするんじゃない』という内容を含んでいたが、それは職業差別であり人権侵害にほかならない」

 まさにその通りである! 白井氏、いいこと言うじゃないか! と思ったのだが、松任谷由実がアベにシンパシーを寄せる発言をしたところ「早く死んだほうがいいと思いますよ」と来た。その後同氏は炎上したのだが、先の投稿を削除した上でこう釈明した。

「私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。それだけに、要するにがっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」

 何も謝っていねぇ~! そのうえで、同氏が講師を務める京都精華大学はこう声明を発表。

「今回の発言は、人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場をとるべき本学教職員として不適切な行為であったため、厳重な注意を行いました」

 この発言により、白井聡という人物に興味を持ったので検索してみたがまだ43歳だったの!? えぇと、オレ、今47歳だけど1976年までの「荒井由実」時代なんて知らないんだけど、オレよりも若い白井さん、あなた「荒井由実」時代、生まれてないよね?

 まぁ、左翼の劣化ぶりってひどいもんだな。アベにシンパシーを感じたり、愛国的発言をすると「がっかりしました!」と猛烈にツイッターで叩く芸風が定着した。これまでその毒牙にかかったのはRADWIMPS野田洋次郎、つるの剛士、糸井重里、佐々木俊尚、三浦瑠麗、野口健、松本人志など。

 彼らは別にネトウヨでも何でもないのだが、「リベラル」を名乗る皆様方からは「ネトウヨ」「極右」認定を受けている。松本に至っては「アベとメシを食った」というだけで非難された。

 本来寛容性を重視するはずだったリベラルがまったく寛容性を持たないことが分かったユーミン騒動である。

 このブログでは反政権で左翼のタレントや俳優で、落合恵子、室井佑月、吉永小百合、小泉今日子、ラサール石井、松尾貴史、ローラ等の各氏を取り上げてきましたが、それ以外にもまだゴロゴロいます。

 まあ彼らが口で言っている段階では聞き流せばいいだけですが、それでも死ねとか消えろ、などと存在を否定するのは許されませんね。特に大学講師のような人が。そう言えばあの山口二郎法政大学教授の「安倍は人間じゃない。たたき斬ってやる」発言は特筆ものです。

 ところでなぜ彼ら芸能人が左翼思想にかぶれるのでしょう。少し前ですが「Old James Bond通信」と言うブログに『なぜ、高齢芸能人は左翼を気取るのか?みのもんた! あゝ ブログ・ポピュリズム!』と言うタイトルの投稿が公開されていますので、引用させていただきます。

 ところで、あなたは右翼ですか、左翼ですか?‥‥と聞かれても、正直困りますよね!

 私でさえ そうですし、今まで書いた記事から、私のことを右翼的とお思いかもしれませんが、私個人としては 自分を右翼とも左翼とも思ったことはありません!

 つまるところ、右翼なのか左翼なのかは、その人の言動を客観的、相対的に見て判断する他はないでしょう!

 そうした目で見ると、割合と高齢の芸能人に左翼的な人物が多いことに気付きます。以前からは、坂本龍一、石田純一、古館伊知郎、桑田佳祐などと多くて 数え切れず、最近では、関口宏、みのもんたなどの左派偏向が目立ちますね!

 これら芸能人の連中は、それなりの信念を持っているはずですが、一面 左翼が「カッコイイ」と思い込み、左翼を「気取って」いる風とも見えて仕方がありません!

 左翼がそれほど「カッコイイ」ですかねぇ‥‥?

 単に「反権力」だから ですかぁ‥‥??

 一体、なぜでしょう‥‥???

 私はこれには、以下に述べる「潜在的理由」があると考えます!

 と言うことでこのブログの投稿者(大学教授の宇賀神大介氏です)は次の3つの要因を挙げています。

【 1 】 インテリ=左翼という古臭い考え!

 戦前 ~1970年辺りまで、共産主義(マルクス主義)はインテリの「証」でした。共産主義を信奉する青年は、「マルクス ボーイ」という一種の皮肉も込めた名で呼ばれていました。極左思想の共産主義(マルクス主義)を国家体制にした国は、日本の近隣諸国では中国、北朝鮮が残っています。その共産主義(マルクス主義)への憧れは、いまだ左翼的 な知識人の間で潜在的に多く隠れています!

ところが、芸能人は 劣等感を持ちがちです。芸能人は往々にして学歴が低かったり、学歴があっても「馬鹿に見 られたくない!」との思いがあります。よって、自覚しなくても、結局は インテリ=左翼 という古臭い考えに囚われて、挙句の果てはインテリの「証」であった共産主義(マルクス主義)へと近付いてしまうのです!

【 2 】 学生運動、大学紛争時代の追憶!

 1960年代末、日本のみならず世界で大学紛争というものが起き、またその前後は学生の左翼運動が一番盛んな時期でした。高齢の芸能人たちも、青少年期、この学生運動、大学紛争時代を過ごしたはずです。その時期は学生運動における共産主義(マルクス主義)「最後の花火」と評してよく、大学紛争の鎮静後に 一部学生運動は過激化しましたが、これも結局は鎮圧されました!

 私自身は大学紛争に左翼学生組織が乗じて、牛耳ってゆくことへ不快感 と嫌悪感を持ちましたが、「あの頃の学生は偉かったな!」、「カッコよかったよ!」と馬鹿な追憶の念を抱く高齢者もいるでしょう。おそらく、高齢の芸能人にも、この時代の「空気」が染み付いており、潜在的に左翼思想に傾斜してしまうと思われます!

【 3 】 日本共産党の芸能人「囲い込み」!

 19世紀における カール・マルクスの経済学は、ごく簡単にいえば、労働者階級が搾取され、富が資本家階級に蓄積してしまうといった資本主義の自己矛盾により、体制が崩壊するという「シナリオ」です。しかし、それは「労働者による共産革命 ありき」から逆算し、巧妙に論理展開した「大嘘」と しか思えません。以降の資本主義の発展を見ただけでも、「大嘘」だと分かります!

 現在、日本における共産主義(マルクス主義)の「総本山」というと、いわずと知れた日本共産党! 以前は 共産主義(マルクス主義)がインテリの「証」と書きましたが、インテリと思われたい芸能人たちも、日本共産党に「囲い込み」されて、選挙の際、日本共産党候補者の後援者に芸能人も「雁首を揃えて」いました。その「なごり」がいまだ尾を引いているような気がしてなりません!

 インテリ=左翼→共産主義(マルクス主義)という短絡的な考えは、今や 完全に「時代遅れ」また「時代錯誤」です!

 左翼を「気取って」いる高齢芸能人の皆さん! いい加減に馬鹿な真似はやめ、冷徹に真摯に日本のこと を考えてください!!

 別に高齢者ではないがサヨクを標榜している人も結構いますが、高齢者により多いと言うことでしょう。その理由の中で、特に3つ目の『日本共産党の芸能人「囲い込み」』はかなり真実味が高いと思われます。吉永小百合氏や小泉今日子氏が赤旗に登場し、共産党の広告塔になっていることからも、自身の信念もあるでしょうが、諫言や洗脳で囲い込まれたことも、大いにあるものと思われます。芸能人ではないが、あの籠池夫妻も左翼の市民団体に洗脳されたと、息子さんが述べていましたね。

 何しろかつてコミンテルンと言う、世界中で暗躍するスパイを生んだ共産主義です。その辺の画策術には極めて長けているのでしょう。投稿者が最後に述べた「いい加減に馬鹿な真似はやめ、冷徹に真摯に日本のことを考えてください」という主張に100%同意します。

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