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2021年9月12日 (日)

山際澄夫氏:「高市早苗総理」待望論!

2021090300000010jct0003view  自民党総裁選の出馬表明が3氏からなされました。地上波テレビ報道番組では3氏が出演し、それぞれの政策や理念を語っていますが、総裁選を勝ち抜くためには党員や党の議員の票が必要で、持論を封印してでも票を獲得しなければならない事情もあります。しかし、それがマスコミや国民の目に分からないわけはなく、ましてや党員や党の議員にもバレバレでしょう。

 それでも、首相になれば持論を封印してその政策を遡上にあげないとなると、一定の支持も得られるものかも知れません。そうした中で高市早苗氏だけは、そうした声も何処吹く風と、持論を展開しているようです。その政策や理念と同時に、その率直さを好感を持って受け止める人も多いでしょう。

 ジャーナリストの山際澄夫氏もその一人で、山際氏が月刊hanadaプラスに寄稿したコラム『「高市早苗総理」待望論!』(9/10)に、彼の見解が述べられています。以下に引用します。

 ◇

自民党総裁選をめぐる駆け引き

東京五輪が終わり、政局の焦点は9月に任期満了を迎える自民党総裁選、10月に任期満了となる衆院選挙に移った。それをどうやり遂げるかが、自公政権の消長をも左右する。

8月11日、党新潟県連の高鳥修一会長が二階俊博幹事長に、自民党総裁選を予定どおり、党員投票を伴う形で総選挙前に行うよう申し入れを行った。

これが「いますぐ菅首相を代える意義は、私はみつからない。むしろ、『続投をしてほしい』という声のほうが国民の間にも党内にも強いのではないか」などと再三繰り返し、無投票再選まで示唆する二階氏らを牽制したものであることは言うまでもない。

高鳥氏は、自民党総裁選をフルスペックで行うことの大義をこう語っている。

「自民党は国民から大変厳しい目で見られている。党員一人ひとりが総裁を選ぶというプロセスを解散総選挙前に踏むことが、党内の結束を固めるためにどうしても必要だ」

さらに無投票再選の動きについて、「長老、派閥の領袖が流れを決めるのは、わが党のあり方として大変マイナスだ」と言い切った。

高鳥氏は、自民党総裁特別補佐、党筆頭副幹事長などを歴任した党内中堅で、保守系議員の集まりである「保守団結の会」の代表世話人でもある。鳥氏らは、内閣支持率が民主党からの政権奪還以来初めてと言われるほど低い水準に至っているのに、予定調和的に事を運ぼうとする党執行部や派閥の領袖らの動きに強い危機感を感じているのである。

そしてこうした危機感に呼応するかのように、8月10日発売の『文藝春秋』で「総裁選に出馬します!」と手を挙げたのが、安倍政権で総務相や沖縄・北方担当相、また党三役の政調会長も務めた高市早苗氏である。

高市氏は、首相の発信力の無さを問題にしている。

〈各種世論調査で、菅内閣の支持率が下落し続けている。テレビで拝見する菅義偉総理の顔からは、「叩き上げの庶民派総理」として人気を集めた就任当初の潑溂とした表情が消え、発する言葉からは自信も力強さも伝わらなくなってしまっており、残念でたまらない〉

また、首相が強い発信をできなくなっているのは、

〈自民党員や国民の皆様の十分な信任を受ける機会がなかったからだ〉として、やはり選挙前にすべての党員が参加する総裁選を行うべきだと主張。そのうえで、〈社会不安が大きく課題が多い今だからこそ、今回、私自身も総裁選に出馬することを決断した〉と言う。

高市早苗よ、日本のサッチャーとなれ!

筆者は、高市氏の志を了とし、できれば首尾よく推薦人20人を集めて立候補を実現し、勝利することを願う。高市氏の国家観、歴史観を頼もしく思い、こうと決めたらテコでも動かぬ信念の強さに以前から感心させられているからだ。    

高市氏に強烈な印象を抱いたのは、いまから20年ほども前になろうか、テレビ番組であの戦争について「侵略戦争ではない。自存自衛の戦争だった」と語ったことを直接観たか、あとで話を聞いたかしたのが最初だ。

これに対して、キャスターの田原総一朗氏が「あなたのような幼稚な政治家がいるからだめなんだ」などと罵倒したように思うが、一歩も退くことがなかった。

本当は「セキュリティのための戦争だった」と言ったそうだが、同じことだ。

この日本は侵略国ではないという姿勢はその後も一貫していて、安倍政権が長期政権になって閣僚の靖國参拝がほとんど行われなくなっても、終戦の日や春秋の例大祭などには必ずといっていいほど高市氏の姿があった。

文春の論文では、〈私は、国の究極の使命は「国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと」「領土・領海・領空・資源を守り抜くこと」「国家の主権と名誉を守り抜くこと」だと考えている〉としている。

高市氏なら中国、韓国に引け目を感じて靖國参拝をしないとか、村山談話、河野談話にとらわれて自虐的になることはないのではないかと思うのである。また、憲法改正についても、「戦力不保持」「交戦権の否定」をそのまま残すなどという妥協をすることもないのではないか、と期待が持てる。

『文藝春秋』の論文では、「中国」問題への取り組みも強調している。〈今後、中国共産党が日本社会への浸透と工作を仕掛けてくる可能性もある〉として、「経済安全保障」の立場からも法整備を急ぐというのである。

高市氏こそ保守正流で、日本のサッチャーになれる存在だと信じるが、筆者がいくら待望しても、総選挙で自民党が国民の信任を得られるとは限らない。それほどコロナの爆発的な感染拡大をめぐる世間の政治不信は根強いと思っている。

 ◇

 高市氏は今朝の報道番組にも出演し、持論を語っていました。靖国参拝への思いは強く、国のために命をかけて戦って亡くなった、戦没者の慰霊に忠魂の意を払うのは当然で、外国からとやかく言われるものでもないし、そうした外交問題にしているのは、中韓のみでなく、日本の中にいる反対論者や一部マスコミだと述べて、そこを改善しなければならないと述べています。

 また参拝の結果、中国から締め付けを受ける企業のリスクについても、そういう国にいつまでも頼る事の方がその企業のリスクを高めると、暗に中国から距離を置くような考えを示しています。

 それ以外も含めて同意できる部分が多く、山際氏同様、高市総理の誕生を願うものです。ただ客観的に見て、情勢はかなり厳しいものがありますが、日本のためにも是非総理になって欲しい人です。

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