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2021年10月30日 (土)

自民単独過半数を維持できるか、与野党激突の衆院選

2021b   「来年のことを言うと鬼が笑う」ではないですが、あすの衆議院選挙の結果は神のみぞ知る、と言うことでしょうか。しかし新聞各社や各種メディアは、世論調査をして様々な予測を立てています。私の家にも電話調査が舞い込んできました。

 まあ蓋を開けるまでは結果は分かりませんが、各種世論調査の結果は「自民苦戦」「自民過半数を維持できるか」、と言うところでは一致しているようです。現代ビジネスに公開した、ジャーナリストでインサイドラインの編集長の歳川隆雄氏のコラムが、そのあたりの様子を伝えています。タイトルは『岸田首相、最後の訴え…自民「単独過半数割れ」で迫られる重大な「決断」』(10/30)で、以下に引用掲載します。

 ◇

大手メディアの予測を大別すると

10月31日投開票の第49回衆院選はいよいよ待った無しとなった。今回の衆院選の焦点は報道各社が報じるように、徳俵に足がかかった自民党が何とか堪えて単独過半数(233議席)を維持できるのかどうかである――。

日本経済新聞の終盤情勢調査(26~28日実施)の議席予測は、未公表だが以下の通りである。自民党:231議席(選挙区164+比例67、以下同じ)、公明党:33議席(8+25)、立憲民主党:136議席(85+51)、共産党:13議席(1+12)、日本維新の会:33議席(14+19)、国民民主党:7議席(5+2)、社民党:1議席(1+0)。自民が単独過半数に届かないというものだ。

大手メディアの予測を大別すると、NHK、読売新聞、日経新聞は「自民苦戦、立憲増」であり、朝日新聞、共同通信が「自民そこそこ、立憲伸び悩み」である。つまり、各社の調査数値と票読みが真っ二つに分かれて、分析と評価が難しい総選挙なのだ。

読売新聞(29日付朝刊)は1面トップに終盤情勢調査(26~28日実施)を基に「自民単独過半数は微妙―小選挙区4割が接戦―立民増、維新勢い保つ」の見出しを掲げたことで分かるように、自民に対し厳しい見立てを紹介している。

ここで筆者は敢えて、独自の予測値を挙げてみたい。自民236、公明31、立憲138、共産15、維新30、国民7、社民1、れいわ1―である。競馬の予想屋ではないので当たった、外れたと騒ぐつもりはないが、筆者の見立ては自民が辛うじて単独過半数割れを回避できるという読みである。

「東京首都圏で大苦戦」は事実か

それにしても自民党が「東京首都圏で大苦戦」という見立ては、以下に紹介する事実からも推量できる。

甘利明幹事長は26日以降の日程をすべてキャンセルして自分の選挙区・神奈川13区に張り付くことを余儀なくされたのだ。元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏が主宰する『神奈川モンダイ』で「投票用紙に『甘利明』と書くべからず!この男に投票してはいけない3つの理由」などネガティブキャンペーンを大展開している。結果、「甘利、太(栄志=立憲新人候補)と接戦に」(日経新聞情勢分析の見出し)なっている。

次は岸田首相の選挙戦最終日(30日)の遊説である。まさに大苦戦中の東京22区→神奈川14区→東京23区→神奈川7区→東京5区→同6区→同1区→同3区の順に回り、そして東京・品川区の大井町駅前(りんかい線・京浜東北線・東急大井町線)で最後の訴えを行う。東京3区は、自民現職の石原宏高候補(当選4回)が立憲現職の松原仁候補(7回)と生死を賭けてデッドヒートを繰り広げている。

かくも厳しい終盤戦なのだ。万が一、自民単独過半数割れ・甘利幹事長敗北に直面すれば、岸田首相は31日深夜、重大な決断を迫られる。それは11月1~2日に英グラスゴーで開催される国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)首脳会合出席を断念することだ。

岸田氏は26日に出席を表明しており、議長であるボリス・ジョンソン英首相との首脳会談も決まっている。2日早朝に出発し僅か6時間半滞在の0泊2日の強行日程であるが、外交当局は現在もジョー・バイデン米大統領との初顔合わせの可能性を探っている。

さらに10月第3週後半から嶋田隆首相政務秘書官を中心とする官邸官僚と木原誠二官房副長官(政務)、村井英樹首相補佐官(特命担当)などが準備していた首相スピーチが宙に浮いてしまうことだけは避けたい岸田官邸は、単独過半数維持に向けて半ば祈るような気持ちだという。

明日31日午後8時に投票は締め切られて、直ちに投票箱開けが始まる。報道各社の世論調査・議席予測を俯瞰すると、「読売・日経」対「朝日・共同」の戦いとなった。どちらに軍配が上がるのか、開票後の楽しみが一つ増えた。

 ◇

 もちろん自民党がわずかに過半数を下回っても、連立を組む公明党の議席を足せば過半数は確保できます。しかしそれでは今以上に政策に公明党の意向を強く反映せざるを得ず、折角高市早苗氏を政調会長に選んだ効果も半減されるでしょう。

 ここは何としてでも単独過半数を維持するよう、最後の踏ん張りを見せて欲しいと思います。それにしても国民の多くは共産党と組んだ立憲民主を、本当に期待しているのでしょうか。甘い言葉にかすんでしまった国民の政治の目を、しっかり覚ますように、自民党は今以上に、なぜ与党が良くて野党が駄目なのかを、丁寧に説明をしていくことが肝要だと思います。

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